こんばんは、
テポドン薄井です。
ついに、
盛大にマイクロソフトがやらかしてくれやがりました。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1408/18/news043.html
なんとまあ、
先日公開されたWindows Updateにて、
致命的な障害があったもよう
というより・・・
我が家のWindows7にて、
これ適用したら、
実際、見事に次から起動しなくなったってーの
もうほんと、勘弁してください。
どうにか対処して動くようになったものの、
こんな、適用しちゃうとOS起動しなくなるUpdateは配布されるて、
もはや完全にウイルスじゃないっすかww
なお、適用してしまったからと、100%症状が出るわけではなく、
また適用直後にシステムダウンする、
とかでもありませんので、
もし更新載せてしまったら、冷静に以下対処でも、
なんとかなります。
一応確認方法等
・画面左下スタートボタン押下
・コントロールパネル押下
・WindowsUpdate押下
・設定の変更押下
・重要な更新プログラム欄が
「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」
の人は以下対処を
※それ以外の人は対応不要ですが、手動でWindowsUpdateをかけないように
【「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」だった人】
・「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更
・画面下部のOKを押下
・WindowsUpdate画面に戻るので、インストールされた更新プログラム押下
・以下サイト
http://gigazine.net/news/20140818-ms14-045-blue-screen-of-death/
を参考に、
・2982791 [MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)
・2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows
・2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2
・2975331 August 2014 update rollup for Windows RT, Windows 8, and Windows Server 2012
が入っていないか確認して、
入っていた場合、右クリックからアンインストール
で、一応の対処は可能、
これで、アップデート適用後、
一度も再起動していなければ、
何もなかったのと同じことになり、
ひとまずの危機は脱することができます。
ただ、そもそものちゃんとした再修正パッチはきちんと公式で謝罪した上で配布して欲しいものですな。
私はそこまで被害受けませんでしたが、
最初状況わからず、対応方法もこんなに広まる前なら、
対処せいで仕事が遅れてしまった場合なんかもあるでしょうに。
大企業だからこその、
そこらはちゃんとして欲しいものです。
そもそも訴訟大国アメリカなんですからねえ
テポドン薄井
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