2016年11月12日土曜日

マコモ茸Do you know?

 マコモ茸って、ご存知ですか?


唐突にすいません

エセグルメ
テポドン薄井です


今回のように、
時々グルメ情報も載せたりします


雑草食ってても生きていける草食系生物ですが

うまいものも好き、というわがまま生物です



さて、

先日、生まれて初めてマコモ茸というものを食しました


ちなみに、



マコモ茸(マコモタケ)


・・・

茸といっても、きのこではなく

マコモは、
イネ科の多年草で水稲のように水田で栽培され、
食用菌(黒穂菌)の寄生によって根に近い部分の茎がやわらかく筍状に肥大してきます。

この部分をマコモタケ(まこもたけ)と呼び、

外皮をむいた白い部分(太さ3~5㎝・長さ20~30㎝・重さ80~150g)を食べます。

見た目はトウモロコシのような形で、ほんのり甘味があり、

タケノコとアスパラガスを合わせたような食感・シャキシャキとした歯ごたえはクセになりそうです。

食感が、竹の子に似ている為、
マコモ茸と呼ばれるようになったそうです。



ようは、マイナー食材だと、

んでも、タケノコとかに似てて

ほんとおいしいんす!!!!


いや、まあ、単体でそこまでうまいってもんでもないかもだけど


シャキシャキした食感で、ほのかに甘みもあり


ちなみに、食し方は

まんま生でも食えるらしい

ゆでて、味噌やマヨネーズとでもGood

たけのこみたいな食感なので、てんぷらでもよし


油との相性がよいので、中華料理とかにはもうサイコー



ちなみに、PaPaが食べたのは家の近所にある、
本格中華の店(超絶うまい)で、夜は高いので、
ランチタイムに食べた時のこと

イカとマコモタケの炒めものがあって注文

もうたまらぬうまさでした

味付けは塩コショウと中華ダシ、
それを片栗粉でトロミつけたタレで炒めただけなんだが

イカのプリプリ感に、マコモタケのコリコリ感、他に多種なキノコが一緒に炒めてあって

もう絶品でした


初めて食したけど、結構好きな食材に♪

みなさんも
もし身近で食材としてマコモタケを見かけたらぜひお試しあれ



・・・と言いつつ

また食いたいと思ったが、

当然近所のスーパーには無かった

みなさんのおうちの近くにはありませぬか??


どこで買えるんでしょ??


ちなみに、
このサイト
http://www.odakesyokuhin.co.jp/makomotake.htm

みたいに、
��2年度産マコモタケは完売

なんてなってるとこもあり
生産少なく、しかも一部で人気なようで

どうやらなかなか手に入らないのかな・・・

中華じゃ高級食材だ、とか書いてあるしな

うーむ


誰か!

調理は担当する!

マコモタケを入手してくれ!!



あ、ちなみに、もいっこ激ウマグルメの案内を


俺の大好きな食材のひとつ


それは、カニ!
というか、エビもだが

ようは甲殻類が好きなのだが

うまいぞーーーー!!!!!


まず、エビだと、桜えび、超絶旨い!!!

ま、今回はこれはさておき


カニ!!

その中でも、特に好きなのは、

ワタリガニーーーーーーーーーーー

激安だけど、
日本中どこでも手に入るし


その旨みたるや!!!!


身は小さいし、少ないけど
ダシは超芳醇だしっ


大好きなカニの一種だわさ


ちなみに、甲殻類というのはダシが超豊富で

特に甲羅やミソに旨みがたっぷりで

カニの殻ごと油で炒めたりするのが旨みを抽出できてよいです


オススメメニューとしては、かつて独り暮らしの時によく作ってたけど

ワタリガニの炒め物

まず、ワタリガニを足や胴体全部を殻ごとブツ切りに

ブツ切りにしたワタリガニをひたひたの油で揚げる

殻までいい赤になったら油から上げて、今度油を減らし、
醤油、ネギ、ショウガ、料理酒、オイスターソースを加え炒める

からっと挙げておくと、殻までサクサクして食えるようになります

その殻に、この炒めるタレがうまく絡み、もう最高です

ついでに、マイタケや、シイタケとかのキノコ類を一緒に炒めるのもうまいっす



そして、

参考まで、

ワタリガニは激安です


大手スーパー西友では、

カニ約2匹分、真っ二つにした胴体4つとかで150円とか

もう、ハンパない安さです。

海辺とかだと、ワタリガニ1匹入ったカニ汁が1杯100円で食べれたりとか、

ほんとワタリガニは、安い、旨い、すばらしい食材でござる


よかったらお試しあれ~☆



なんだろう??


��aPaらしくなく

いまだかつてないほどまっとうな日記だw